紅葉シーズンを迎えている八ヶ岳エリア。原村も10月中旬頃から各地が色づきはじめています。
そんな紅葉シーズンの原村で、この秋新しいマーケットイベントが誕生しています。八ヶ岳ヴィレッジマーケットです。
ファーマーやフード、クラフトなどが原村に集合!
八ヶ岳ヴィレッジマーケットは今年始まったばかりのマーケットイベント。八ヶ岳エリアの定期市をめざして生まれたイベントです。
今回はまずプレオープンという形で、10月22日から11月6日までの期間の土日限定で開催されています。集まっているのは苗、野菜果物、手作り食品などを直販するファーマー、プロやセミプロの飲食物販、クラフトなどのプロショップ。さらに今後は八ヶ岳エリアの人が集まってのフリーマーケットや、マッサージや占いといった人たちも出店予定となっており、八ヶ岳のいろいろなものが集うマーケットをめざしています。
毎回発見がある出会いのマーケット
そんな八ヶ岳ヴィレッジマーケットのコンセプトのひとつは、出会いと始まり。プレオープンでもさまざまなお店が日替わりで登場し、毎回いろんなお店に出会えるマーケットになっています。
たとえば今回は、オーガニック食品や手づくり雑貨などを扱うナチュラルマーケット てとて、原村で農薬・化学肥料を使わない農業を実践している農園 縁側、北杜市産無農薬大豆を使って八ヶ岳の湧水と炭火で仕込んだ菌が生きてる生テンペとその自家製テンペを使ったお総菜を販売するきらきら☆テンペなどが参加。八ヶ岳自然文化園を賑わわせてくれます。
行くたびに違う顔ぶれが集まり、新しい発見がある出会いのマーケット、それが八ヶ岳ヴィレッジマーケット。美味しい、楽しいといったワクワクが集まるマーケットです。