自社畑で育てた青大豆の収穫も! 八ヶ岳のハーベストが詰まった金精軒の和菓子、秋の注目は?

160812kinseiken_01
さまざまな食べ物が収穫の時期を迎える秋。100年以上の歴史を持つ和菓子の名店・金精軒にとっても秋は収穫の時期なんです。

安全と地産地消をモットーに支えられる名店の味

信玄餅などで知られる金精軒は、1902年に開業。日本百名山の甲斐駒ケ岳、日本名水百選の尾白川など天の恵みとも云える自然の中で職人の技術を受け継ぐ伝統の製法で和菓子づくりを続けているお店です。

160812kinseiken_02
モットーは「安全な和菓子」づくり。現在もひとつひとつ職人さんが手作業でお菓子をつくっています。そして、もうひとつ大事にしているのが「地産地消」。山梨の梨北米や北杜市産大豆、南アルプスの天然水など、厳選された地元素材を使っていることが、金精軒の美味しさの秘密のひとつなんです。

こだわりがたどり着いた「畑プロジェクト」

そんな金精軒さんには自社の畑があります。素材へのこだわりを突き詰めていくなかで、「自分たちで原材料を栽培してみよう」というところにまでたどり着き、2012年から「金精軒畑プロジェクト」をスタート。きな粉やずんだ餡の材料となる青大豆を育てています。

160812kinseiken_03

160812kinseiken_04

今年も6月に青大豆の種まきを実施。秋は待望の収穫を迎えます。この大豆でつくられるきな粉やずんだ餡は豆の甘みと香りが強い素晴らしい出来になるんですよ!

160812kinseiken_05

ちなみに、秋には枝豆の収穫体験も行われます。9月頃から金精軒さんのホームページで募集が始まるので、興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてください。

旬の味も……秋のオススメは?

さて、素材へのこだわりの話を聞けば当然実際に和菓子を食べたくなります。金精軒さんの定番といえばやはり「極上生信玄餅」(5個入り=770円/10個入り=1490円)です。

160812kinseiken_06

山梨が誇る梨北米を100%使用した信玄餅で、お米のうまさを引き立てるために使用する砂糖の量を従来の半分にしているのが特徴。お米本来の味が際立つ上品な一品です。

160812kinseiken_07

また、秋のオススメは「ほくときらり」(1330円)。こちらは日照時間日本一の明野町産の「あけの金時」というサツマイモを使ったスイートポテトです。太陽の恵みをたっぷり受けたあけの金時と、高級和菓子に使用する「和三盆糖」を使った和菓子で、中には蜜漬けしてサイコロ状にカットしたおいもも。サツマイモの食感も楽しめる、秋の旬を感じるお菓子です。

八ヶ岳のハーベストが詰まった味、この秋お試しあれ!

地元の人はもちろん、観光で訪れた家族連れやカップルなど、老若男女が足を運ぶ金精軒。八ヶ岳エリアのハーベストが詰まったその味を、この秋ぜひ試しみてください!

金精軒 台ヶ原店

日本百名山の甲斐駒ケ岳、日本名水百選の尾白川、日本の道百選の甲州街道。この3つの日本百選に恵まれたこの地で、明治35年より和菓子を丹精込めてつくり続けている八ヶ岳エリアの和菓子の老舗です。伝統の製法で職人がひとつひとつ心をこめた手作業で、変わらぬ美味しさと同時に新しい味、商品を発信しています。

住所
山梨県北杜市白州町台ヶ原2211
営業時間
9:00~18:00
定休日
木曜日
予約
不可
カード
不可
喫煙
不可
アクセス
車=中央自動車道小淵沢I.Cから国道20号線に入り甲府方面へ約13km(約20分)、中央自動車道長坂I.Cから県道32号線に入り白州方面へ約10km(約15分)、中央自動車道須玉I.Cから国道20号線に入り諏訪方面へ約10km(約15分)/電車・バス=JR中央本線長坂駅下車→タクシーで約15分、JR中央本線日野春駅下車→タクシーで約15分
電話番号
0551-35-2246
ホームページ
http://kinseiken.co.jp/