日本三大桜に数えられる山高神代桜など……4月上旬に見頃を迎える八ヶ岳エリアの桜スポット

3月もそろそろ半ば。八ヶ岳エリアにも少しずつ春の気配が近づいてきています。この時期になるとそろそろ気になり始めるのが桜の開花。

八ヶ岳エリアは早いところは3月末ごろから開花が始まり、遅いところは5月上旬ごろに見頃を迎えます。1か月ちょっとに渡って、長~く桜のシーズンが続くんです。

八ヶ岳天空博覧会ではそんな八ヶ岳エリアの桜スポットを紹介していきます。まずは北杜市周辺の開花が早めのスポットをピックアップします。

山高神代桜(北杜市・武川町)

八ヶ岳エリアでも特に有名な桜スポットと言えばやはりここ、山高神代桜です。武川町の実相寺境内にあるエドヒガンザクラで、その樹齢はなんと1800年とも2000年ともいわれています。

日本で最古・最大級の巨木として、大正時代に国指定天然記念物第1号に指定されており、福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並んで日本三大桜のひとつに数えられているんですよ。

実相寺では、2016年からはスペースシャトルで宇宙へ行って帰ってきた種から育てた「宇宙帰りの神代桜」や、30本のソメイヨシノ、15万株のラッパ水仙なども植えられており、春の景色を賑わわせてくれています。

山高神代桜の開花に合わせて4月上旬からは「神代桜まつり」も開催。今年は4月1日から行われる予定です。

場所
実相寺(北杜市武川町山高2763)
例年の見頃
4月上旬(2017年の開花予想日は3月30日ごろ、予想満開日は4月5日/日本気象協会の第3回桜の開花予想より)

詳しくはこちら…
山高神代桜 | ほくとナビ
http://www.hokuto-kanko.jp/sp/sakura_jindai

ふるさと公園(若神子城址)(北杜市・須玉町)

戦国の武田家につながる甲斐源氏の祖である新羅三郎義光。彼が居館を構えたとされているのがこの若神子城址です。現在は整備され、ふるさと公園として利用されています。

ここには約20本のソメイヨシノが植えられており、須玉町の桜の名所として知られています。見所はなんといってもその景色。高台にあり、須玉の町並みと甲府盆地が一望できるんです。さらに、天気のいい日は富士山も見えるんですよ。

ちなみにここは桜の季節が終わった5月ごろに咲く藤棚も有名。桜が散ったあとにも楽しみが続きます。

場所
ふるさと公園(北杜市須玉町若神子3380-1)
例年の見頃
4月10日頃

詳しくはこちら…
ふるさと公園の桜 | ほくとナビ
http://www.hokuto-kanko.jp/sp/sakura_furusato_park

わに塚(韮崎市)

北杜市にほど近い韮崎市の桜の名所がわに塚。ここは日本武尊の王子・武田王の墓、前方後円墳、王仁族が住んでいた場所とさまざまな説があるスポットです。

ここには推定樹齢300年の大きなエドヒガンザクラが植えられています。市の指定天然記念物で、過去には郵政省の「さくらメール」のポスターにも採用されたことがあるんですよ。その立派な姿から、ドラマのタイトルバックなどに使われたこともあります。

晴れた日にはバックに八ヶ岳や茅が丘がキレイに見えるので、思わず写真を撮りたくなるスポットです。

場所
山梨県韮崎市神山町北宮地624
例年の見頃
4月上旬~中旬

詳しくはこちら…
わに塚の桜/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報
http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4881.html