山野草にあふれる夏の入笠山は“天空のお花畑”と呼ばれるスポット。マウンテンバイクの大会など、アクティビティの名所でもあり、夏にお出かけする人も多いです。
そんな富士見エリアで食事をするなら、オススメのひとつなのがレストラン かぶとです。
赤石山系を水源にした富士見エリアで愛されるレストラン
南アルプスとも呼ばれる赤石山脈にほど近い場所にあるかぶとは、もうすぐ開業50年を迎えるレストラン。1967年のオープン当初は、まだ目の前を通る国道20号が砂利道だったとか。素材はできる限り地元産のものを使用し、手づくりを貫いてきた地元で愛されるお店です。
この辺りは赤石山脈系の水を水源にしており、その水を使う酒蔵などもある土地。八ヶ岳の湧水群など、水の恵みが多いエリアなんですね。
旬の大玉トマトをまるごと1個使った洋食メニューも
写真の「豚ステーキ」(1590円〜)や、「ハンバーグステーキ」(1160円〜)、「ナポリタン鉄板焼き」(980円〜)など、洋食系メニューが中心のかぶとですが、この時期の旬をいただくなら「焼きトマトとハンバーグのトマトクリームソース」(1520円〜)がイチオシのひとつ。
旬を迎える大玉トマトをまるごと1個使ったボリューム満点のメニューで、富士見町の高原野菜グルメサミットにも登録されている一品です。
なお、メニューは単品か定食、セットが選べます。もっと野菜を食べたいという人は、「生ハムと野菜のサラダ」(980円〜)などをいっしょに頼んでもいいですよ。
富士見パノラマリゾートなどへ来たときのディナーやランチに!
富士見パノラマリゾートへの観光やレジャーで来た家族連れやカップル、一人旅の人など、さまざまな人が訪れるかぶと。
富士見エリアへの旅行ルートに加えてみてはいかがでしょう?